DataRobotにて1~100のような数値が入った特徴量を、Bin化してカテゴリとして利用することは可能でしょうか?
(例)元特徴量:1-100の値を以下のような4カテゴリに分けたいと考えています。
1-9: カテゴリ1
10-19: カテゴリ2
20-100: カテゴリ3
取り急ぎ考えたのが以下のアイデアですが、switchもしくはifelse分の入れ子ができないものかと考えております。
・3つの特徴量を作成して、1つにまとめる
特徴量1:where({元特徴量} <=9, 1, 0)
特徴量2:where({元特徴量} <=19 AND {元特徴量} >=10,2, 0) ※AND句も使えない?
特徴量3:where({元特徴量} >=20, 3, 0)
最終特徴量:{特徴量1}+{特徴量2}+{特徴量3}
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上げていただいた例を実行する場合、確かにAND句は使えませんが、
where関数内にwhere関数を追加、つまり入れ子構造にすれば、所定の動作は可能です。
where({元特徴量} <=9, 1, where({元特徴量} <=19, 2, 3))
上記の変換では1回の変換で最終特徴量まで作成しましたが、
より複雑な変数を考える場合には、
@k-kishibe 様が記述されたように中間特徴量を作りチェックをしながら
最終特徴量を作るのが良いと思われます。