プロジェクトの作成および管理

キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 

プロジェクトの作成および管理


最新の情報は、製品マニュアルをご確認ください。閲覧するには、DataRobotにログインする必要があります。

(この記事の最終更新日:2020年4月7日)

 

プロジェクトの作成および管理
各DataRobotプロジェクトには、学習に使用されるデータセット、およびそのデータセットから構築されるモデルが含まれています。プロジェクトドロップダウンを使用すると、最近アクセスしたプロジェクトをすばやく切り替えることや、それらのプロジェクトのワーカーを管理することができます。ドロップダウンのリンクからは、新しく作成するプロジェクトのデータ取込みページや、プロジェクトおよびプロジェクトで作業するツールの一覧を含むプロジェクトの管理ページにアクセスできます。
 

manage-projects-interface-jp.png

 
プロジェクトの新規作成

新規DataRobotプロジェクトの作成方法は3通りあります。

  1. 画面上にあるDataRobotロゴをクリックします。
  2. 上隅にある「フォルダアイコン」をクリックしてプロジェクトドロップダウンを開き、新しいプロジェクトを作成リンクをクリックします。
     

    create-new-project-jp-2.png

  3. プロジェクトドロップダウンを開いてプロジェクトの管理リンクをクリックし、新しいプロジェクトを作成リンクをクリックします。

データ取込みページが開いたら、そのページにデータファイルをドラッグするか、該当するボタンを選択して外部データソースURLHDFS、またはローカルファイルからインポートします。

 
プロジェクトドロップダウンを理解する

フォルダアイコンをクリックすると、最近アクセスした10のプロジェクトを含むドロップダウンが表示されます。

 

manage-projects-interface-1-jp.png

リスト表示されたプロジェクトはアクティブか非アクティブのいずれかです。アクティブなプロジェクトは、現在のプロジェクトか進行中のモデルを含むプロジェクトのいずれかです。非アクティブなプロジェクトにはワーカーが割り当てられていません(このインタフェースからは非アクティブなモデルのワーカー数を変更できません)。プロジェクトのステータスはレポートされません。DataRobotのプロジェクトドロップダウンには、(最近のアクティビティに基づいて)最大9の非アクティブプロジェクトが表示されます。非アクティブなプロジェクトの完全なリストを表示するには、プロジェクトの管理リンクをクリックします。計算に失敗したプロジェクトはプロジェクトの管理ドロップダウンに含まれませんが、フルインベントリに格納されます。

プロジェクトドロップダウンは、以下の情報に加えて、ワーカーの使用状況に関する情報も表示されます。

要素

説明

新しいプロジェクトを作成(1)

データ取込みページへのリンク。これはDataRobotプロジェクトを構築するための最初のステップです。

「プロジェクトの管理」コントロールセンター(2)

プロジェクトインベントリページへのリンク。このページには、ログインユーザーが作成したすべてのプロジェクトまたはログインユーザーと共有されているすべてのプロジェクトがリストされます。デフォルトでは、プロジェクトは作成日を基準にリストされますが、列ヘッダーをクリックして表示を変更できます。このページからは、プロジェクトの名前の変更、プロジェクトの共有、コピー、およびタグ付けに加えて、プロジェクト'のホールドアウトのロック解除を行うことができます。

現在のプロジェクト(3)

現在のプロジェクトです。これは、コンテンツがデータページおよびリーダーボード(該当する場合)に表示されているプロジェクトです。ドロップダウンには、現在のプロジェクトに関するサマリー情報が表示されます。

最近使ったプロジェクト(4)

最近使った9つのプロジェクトがリストされます。プロジェクト名をクリックすると、そのプロジェクトが現在のプロジェクトになります。

 
 
プロジェクトサマリーを理解する

プロジェクトサマリーレポートは、現在のプロジェクトを一目で理解できる便利なレポートです。このレポートには、以下の内容が含まれます。

  • 一般情報およびデータセットの情報(特徴量、データポイント、および構築されたモデルの数)
  • プロジェクト設定
  • モデル統計
  • ユーザー設定およびアクセス許可設定

表示内容を増やすまたは表示内容を減らすの矢印を使用して、表示を制御できます。

モデルを構築する前は、サマリーではプロジェクト、データセット、およびユーザーに関する全般情報だけがレポートされます。プロジェクトのモデルを構築した後、サマリーレポートでは、プロジェクト設定と統計を始めとする追加情報がレポートされます。

 

project-summary-after-jp.png

 

プロジェクトドロップダウンからワーカーの使用状況を制御する

プロジェクトドロップダウンは、以下で使用中および使用可能なワーカーの数をレポートします。

  • 現在のプロジェクト
  • 最近使用したプロジェクト
  • すべてのプロジェクトでの総数

アクティビティがない場合、以下の情報が表示されます。

 

no-active-workers-jp.png

EDA2が完了すると、モデルがキューに入れられたときのステータスを表示できます。

 

active-workers-queue-jp.png

モデルの構築が開始すると、以下の情報が表示されます。

active-workers-build-jp.png

 

プロジェクトの構築を開始した後に別のプロジェクトに切り替える場合(別のプロジェクトを現在のプロジェクトにして、構築中のプロジェクトを”最近使ったプロジェクト”にする場合)、以下のような画面が表示されます。プロジェクトに割り当てられたワーカーの数の増減およびプロジェクト構築の一時停止を行うことができます。

 

active-workers-change-jp.png

ドロップダウンインターフェースの一番下にワーカーのサマリーが表示されます。

 

manage-projects-worker-summary-jp.png

サマリーには、すべてのアクティブなプロジェクトで使用されているワーカーの数が表示されます。表示される値:

  • 進行中のモデルが実際に使用しているワーカーの数(割り当てられているだけのものは除く)。
  • すべてのプロジェクトにおいて設定されているワーカーの数の合計。
 
「プロジェクトの管理」コントロールセンターの使用

「プロジェクト管理」コントロールセンターでは、プロジェクトの識別と分類に役立つ多くの新機能を利用できます。これは、同じデータセット(または名前が同じ複数のデータセット)を使用する多くのプロジェクトがある場合に特に便利です。新しいページでは、各プロジェクトにさまざまなメタデータ(データセット名、モデルタイプ、ターゲット、構築されたモデルの数など)の注釈を付けることだけでなく、新しく検出されたメタデータでフィルタすることによってフィルタ機能を拡張することもできます。

コントロールセンターにアクセスするには、プロジェクトの管理プロジェクトドロップダウン)をクリックします。

 

project-center-1-jp.png

 

プロジェクトの管理コントロールセンターから使用できる機能を以下の表に示します。

要素

説明

バッチ削除(1)

「メニュー」ドロップダウンから複数のプロジェクトを一度に削除します。

検索(2)

入力したテキスト文字列に一致するテキストでページを検索します。ページが再表示され、文字列に一致するメタデータを含むプロジェクトだけが表示されます。

新しいプロジェクトを作成(3)

データ取込みページが開きます。ここから、データファイルをページにドラッグすることや外部データソース、URL、HDFS、またはローカルファイルからインポートすることに加えて、AIカタログにアクセスしてプロジェクトを開始することができます。

タグ(4)

既存のタグの検索、または新規タグの作成を行います。

プロジェクトをフィルタ(5)

ジョブステータス、モデルタイプ、時間認識ステータス、および所有者でプロジェクト表示をフィルタします。

ソート(6)

データセットヘッダーをクリックすると、ヘッダーに基づいてプロジェクトをアルファベット順にソートできます。作成日時をクリックするとタイムスタンプでソートできます。もう一度クリックすると逆の順序でソートされます。デフォルトでは、プロジェクトは作成日を基準にリストされます。

ページビュー(7)

右向きおよび左向きの矢印をクリックして、プロジェクトのリストのページを移動します。

アクションメニュー(8)

個々のプロジェクトに対する操作を行います。

 
バッチ削除

「メニュー」アクションを使用してバッチ削除を簡素化できます。以下を実行することが可能です。

  • プロジェクト名の左側にあるボックスを選択して、個々のプロジェクトを選択します。
  • メニューを使用して、すべてのプロジェクトを選択または選択解除します。
  • プロジェクト名ボックスをクリックすると、すべてのプロジェクトを選択(または選択解除)できます。

プロジェクトを選択した後、メニュードロップダウンを使用して、選択したプロジェクトを削除します。

 

project-center-2-jp.png

プロジェクトの削除アクションメニュー)を使用してプロジェクトを個々に削除することもできます。

Managed AI Cloudでは、削除したプロジェクトを元に戻すことはできません。オンプレミスデプロイの場合、削除されたプロジェクトを復元できるのはシステム管理者だけです。

 
プロジェクトをフィルタ

プロジェクトをフィルタリンクを使用してリストを変更すると、選択した条件に一致するプロジェクトだけを表示できます。複数のフィルタを適用できます。

 

project-center-3-jp.png

次の表にフィルタオプションを示します。

フィルタ 選択した場合の表示 選択しなかった場合の表示
ジョブステータス実行中またはキュー内のプロジェクトだけが表示されます。これは、ワーカーリソースを使用しているプロジェクトを識別するために役立ちます。実行中、キュー内、および完了済みのプロジェクトが表示されます。
モデルタイプ選択したモデルタイプだけが表示されます。回帰、二値分類、多クラス分類、および教師なしモデルが表示されます。
時間認識選択した(相互に排他的な)タイプのモデルを含むプロジェクトだけが表示されます。非時間認識、時系列、および時間外検定(OTV)モデルが表示されます。
オーナー現在のユーザーまたは別のユーザーのいずれかによって所有されているプロジェクトが表示されます。所有者に関係なく、すべてのプロジェクトが表示されます。

 

プロジェクトにタグ付けする

タグ名や色を特定のプロジェクトに割り当て、後でプロジェクトのリストから絞り込み検索ができるようにすることができます。タグを割り当てるには

  1. プロジェクトのリストから、同じタグを付けるプロジェクト名の左側にあるボックスを選択して、目的のすべてのプロジェクトを選択します。
  2. 上部のバーからタグを選択します。
    tag-project-jp.png
  3. タグ名を入力して色を選んだら、プラス記号をクリックするか、Enterキーを押します。
  4. タグ名の上にカーソルを合わせ、​すべて適用をクリックします。
    add-tag-jp.png
    新しいタグはプロジェクトリストにおいてプロジェクト名の隣に表示されます。タグを取り除くには、タグ名の上にカーソルを合わせ、以下を選択します。
  • 削除: 選択されたモデルからタグを削除します。
  • **すべてを削除:**選択されたすべてのモデルからタグを削除します。
  • タグを削除: そのプロジェクトとタグ付けされたすべてのモデルからその設定されたタグを削除します。
 
プロジェクトアクションメニューを使用する

プロジェクトアクションメニューからは、個々のプロジェクトに対するさまざまなアクションにアクセスできます。

project-center-4-jp.png

このメニューからは、以下の操作を行うことができます。

メニュー項目

説明

プロジェクトを選択

選択したプロジェクト(データ、モデル、インサイト)をDataRobotにロードします。関連するプロジェクト行をクリックしてプロジェクトを選択することもできます。

ホールドアウトのロックを解除

プロジェクト内のすべてのモデルのモデル精度評価指標が表示されます。(以下のメモを参照してください。)

プロジェクト名を変更

現在のプロジェクト名の編集ボックスが開き、新しい名前を入力できます(最大100文字)。編集ボックスは、プロジェクトを直接クリックして開くこともできます。

プロジェクトをコピー

元のプロジェクトのデータセットを新しい名称未設定のプロジェクトにコピー(「クローン」)できます。コピーが完了すると、ターゲットの選択ページが開き、モデル構築プロセスを開始できます。データを再アップロードする必要がないため、プロジェクトをコピーすることがデータセットを操作する場合の最も速い方法です。データを効率的に再使用する方法については、早期リリースのAIカタログも参照してください。

プロジェクトを共有

他のユーザー、ユーザーグループ、および組織を招待して、プロジェクトの閲覧や共同作業を許可できます。

プロジェクトを離れる

プロジェクトでの役割を変更すると、参加を中止することができます。参加を中したプロジェクトは、プロジェクトセンターインベントリから削除されます。

プロジェクトを削除

プロジェクトコントロールセンターからプロジェクトを削除して、データを使用できなくします。Managed AI Cloudでは、削除したプロジェクトを元に戻すことはできません。オンプレミスデプロイの場合、削除されたプロジェクトを復元できるのはシステム管理者だけです。

続行しますか?というプロンプトに応答する前に、次のセクションを読んで、ホールドアウトのロック解除の影響を理解しておいてください。

 
プロジェクトを共有する

他のユーザー、ユーザーグループ、および組織を招待して、プロジェクトの閲覧や共同作業を許可できます。プロジェクトを共有する場合、選択したターゲットにプロジェクトアクセスの役割を割り当て、そのプロジェクトの使用方法を制御します。

  1. 「アクション」メニューのアイコンをクリックしてプロジェクトを共有を選択します。
  2. 表示されるダイアログで、プロジェクトを共有するユーザー、グループ、または組織の名前を入力します。入力すると、類似の文字を含む名前が表示されるので、目的の名前を選択できます。入力した文字を含むユーザー(1)、ユーザーグループ(2)、および組織(3)の名前が返されます。
    share-project2-jp.png
  3. プロジェクトを共有するユーザー、ユーザーグループ、および組織を選択します。複数のターゲットを一度に共有すると、全てに同じ役割が割り当てられます。(プロジェクトを共有した後、役割の割り当てを変更できます。)
    share-project2-groupsorgs-jp.png
  4. 選択したターゲットに役割を割り当て(またはデフォルト設定のままにして)、共有をクリックします。処理が正常に完了すると「正常に共有されました」というメッセージが表示され、プロジェクトの全てのターゲットを示すダイアログが表示されます。
    share-project2b-jp.png

ターゲットとして選択した各ユーザーにプロジェクトに参加するよう求める招待メールが送信されます。ユーザーグループまたは組織ターゲットのメンバーは、プロジェクトの管理ページで共有プロジェクトを表示できます。

または、上のメニューから共有アイコン()アイコンをクリックして共有することもできます。

share-project4-jp.png

招待したユーザー、グループ、または組織の役割の変更

ユーザー、ユーザーグループ、または組織を招待してプロジェクトを共有する場合、選択した各ターゲットにはデフォルトの役割である「ユーザー」が割り当てられます。役割名の隣にあるドロップダウンメニューから役割を変更すること(1)やユーザーをプロジェクトから削除(2)することができます。

share-project2c-jp.png

下表では各役割に許可されている権限を説明しています。デプロイ固有の役割と権限参照してください。
 

機能

オーナー

ユーザー

オブザーバー

全てを表示する

IDEの起動

 

予測の作成

 

特徴量セットの作成と編集

 

ターゲットの設定

 

キューからのジョブの削除

 

オートパイロットの実行

 

他のユーザーとのプロジェクトの共有

 

プロジェクト名の変更

 

プロジェクトの削除

 

 

ホールドアウトのロックを解除

 

 

プロジェクトのクローン

 

バージョン履歴
最終更新:
‎04-08-2020 09:29 AM
更新者:
寄稿者: