Prep2-1.基本操作

それでは早速データをインポートしてデータ準備をはじめましょう。
(サンプルデータは、「データ準備 ここから始めよう」の添付ファイルをご覧ください。)

プロジェクトの作成

 
まずは「ライブラリ」ページからデータをインポートしましょう。ここではDataRobotのAIカタログにあらかじめデータがあると想定してAIカタログからデータをインポートする方法をご紹介していますが、ご覧の通りローカルファイルやそれ以外のデータソースを使ってデータをインポートすることもできます。
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どのデータソースからデータをインポートした場合も、以降のデータ準備の操作手順は同じです。

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なお、もう一つのプロジェクトの作成方法として、直接「プロジェクト」ページに移動して「+」ボタンをクリックするという方法もあります。この場合、データセットなしのプロジェクトが起動しますので、プロジェクト内でデータセットを指定します。

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フィルターグラムを用いた探索的データ解析

プロジェクトが起動したら、まずはフィルターグラムを用いてデータを眺めてみましょう。「Prep 1. 製品の基本構成」でもご紹介した通り、各列名の右側になる緑色の「A-Z」や「123」をクリックすると、各列に対応するフィルターグラムが現れます。フィルターグラムを使って簡単にヒストグラムの表示とデータの絞り込みができることを確認してください。

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最終更新日:
‎07-24-2020 03:33 PM
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