Prep 1. 製品の基本構成

 

まずはData Prepの基本構成を把握しましょう。ログインすると左上にこのようなドロップダウンメニューがでます。これがData Prepの最上位のメニュー構成を表しています。

スクリーンショット 2020-07-09 15.36.24.png

ライブラリ:

  • 様々なデータソース、ローカルのファイルをインポート&エクスポートできます
  • プロジェクトで作成した前処理済みデータセット (AnswerSet)  もここに公開可能です
  • データのやりとりのハブとなる機能で、DataRobotで言うところのAIカタログのような役割

プロジェクト:

  • 実際にデータ準備を行う場所で、メインの画面となります

プロジェクトフロー:

  • データソースからのインポート、プロジェクトでのデータ準備をパイプラインとして自動化します
  • スケジュール実行も簡単にできます。その際、最新データをデータソースから自動的に持ってきてくることも可能です

 それでは、それぞれのメニューをもう少し詳しくみていきましょう

 

ライブラリ

ライブラリ画面

スクリーンショット 2020-07-09 15.38.35.png

「その他のアクション」−「プロファイル」をクリックすると、各カラムの各種集計情報が得られます

スクリーンショット 2020-07-09 15.38.47.png

プレビュー:プロジェクトを立ち上げなくても、データの先頭行を確認できます

スクリーンショット 2020-07-09 15.38.55.png

 

プロジェクト

プロジェクトツール

スクリーンショット 2020-07-09 15.47.02.png

スクリーンショット 2020-07-09 15.47.13.png

フィルターグラムとカラムメニューは最もよく使うメニューです。必ず最初にこのメニューを呼び出して、その操作感に慣れておきましょう。

スクリーンショット 2020-07-09 15.47.26.png

スクリーンショット 2020-07-09 15.47.35.png

スクリーンショット 2020-07-09 15.47.50.png

スクリーンショット 2020-07-09 15.47.59.png

カラムメニュー

スクリーンショット 2020-07-09 15.51.45.png

プロジェクトフロー 

レンズでスナップショットを作成・保存したのちにここをクリックします

スクリーンショット 2020-07-09 15.53.49.png
 
  • スケジュール実行が簡単に設定できる
  • 複数プロジェクトを連鎖させたフローも可能
  • 実行ごとにデータセットを再インポートし、DBに(予測実行を含む)処理をして書き戻すことも簡単
スクリーンショット 2020-07-09 15.54.00.png

 

スクリーンショット 2020-07-09 15.54.53.png

ラベル(1)
バージョン履歴
最終更新日:
‎07-24-2020 03:33 PM
更新者:
寄稿者