梅雨の季節となりました。お出かけを控えたい雨の日にもしっかりDataRobotのことを学べるコンテンツをぜひチェックしてみてください。
いよいよ6/10(木)に迫りましたAI Experience Virtual Conferene 2021の登壇者情報も続々公開しております。ぜひお申し込みください。
エンタープライズ AI のリーダーである DataRobot, Inc.は、グローバルで開催したバーチャルカンファレンス「AI Experience Worldwide」(日本での開催は6月10日)において、クラウドデータサイエンスおよびアナリティクスプラットフォームを提供する Zepl 社 の買収を発表しました。
Zepl 社は、データと分析のためのオープンソースノートブック「Apache Zeppelin」のクリエイターによって設立されました。Zepl 社は、高度なデータサイエンティストがPython、R、Scala で探索的なコーディング中心の作業を行うためのセルフサービス型データサイエンスノートブックソリューションを提供しています。
[ビデオ] Zeplさわってみた 注)閲覧にはコミュニティメンバー登録が必要
後半の[製品アップデート]にてもう少し詳しく解説します。
DataRobotコミュニティでは、「コミュニティラジオ」を月末の最終木曜日に放送しております。
ラジオ初回放送の書き起こし記事でラジオの雰囲気をチェック。
「AIニュース」では、気になるAI関連のニュースをお届け。「DataRobot Dock」では、DataRobotのベーシックな機能を振り返って便利な使い方を紹介。
「コミュニティテーマ」では、毎月のデータサイエンス・トークテーマを設定し、メンバーの皆様からの様々な「投稿」をお待ちしております。
5月のテーマは「データインジェスト」です。コミュニティの「質問・ディスカッション」コーナーに投書欄を掲載しておりますので、ぜひお気軽に「投稿」お願いします。
Snowflakeのプロダクトマーケティングマネージャ KT氏がゲストで登場。
めざせ投稿職人!放送で採用された投稿職人の方にはDataRobotロゴ入りグッズをプレゼント。第4回放送は5月27日(木)18:00開始です!お聴き逃しなく!
録音はPodcastにて配信中。隙間時間や移動時でも音声のみでお楽しみいただけます。
AI Experience Virtual Conferenceでは、デジタル変革の推進時に直面する業務改善、AI人材育成や組織づくりなどの課題をデータやAIでいかに解決できるか、イノベーターによる基調講演、DX、AI、データサイエンスのリーダーによる国内外の先進企業の取り組み事例を主にご紹介します。
基調講演には、CDO of The Year 2020受賞者の、味の素 福士氏より自社のDX構想から実践までを詳しくご紹介いただきます。
150年前のコレラ大流行から学ぶ、機械学習モデルの精度向上方法と要因分析の罠
1850年代、ロンドンでコレラが大流行しました。十数万人の死亡者を出したこの疫病に対して、当時の優秀な科学者、医者、役人は懸命に対策を練りました。しかし多くの場合それは無駄に終わり、むしろ有害となってしまったのです。さて、当時DataRobotがあったらどうなるでしょうか
kaggleスキルのビジネス活用DataRobot実践編ビデオ
ビジネスの活きた実テーマとkaggleのアドバンストな技術の接点が知るまたとないウェビナーの録画!
Kaggleのディスカッションであまり触れられることのない貴重な体験談を公開!
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[ヘルスケア]データに基づく営業・マーケティング
MRの減少などの変化を受け、より効率的で効果的な製薬企業医薬品のマーケティングが必要とされています。そのような状況を受け、デジタル化やデータの利活用がより注目を集めていますが、ABテストを実施しにくい医薬品のマーケティングにおいてデータの活用は一筋縄ではいきません。どこにデータを利活用できる可能性があるか、機械学習の視点から紹介します。
今回のアップデートでは、ディープラーニングの高速・軽量化技術であるdistillation(蒸留)を利用してBERTを高速・軽量化したフレームワークの一つであるTinyBERTを用いたブループリントが新たに追加されました。
DataRobot Cloudアップデート:BERTを利用したテキストからの特徴量抽出
今回のVisual Artificial Intelligence (AI)のアップデートでは、ファインチューニング(事前学習済みネットワークの層の重みを微調整して再学習する手法)をサポートしたブループリントを追加しました。
DataRobot Cloudアップデート:Visual Artificial Intelligence (AI)ファインチューニング
DataRobotはシチズンデータサイエンティスト/ビジネスアナリストのためのAutoMLから、あらゆるペルソナのためのAIプラットフォームになることを目指しています。
コーディングスキルを持つペルソナ向けの価値を高めるため、カスタムモデル・カスタムブループリントなどカスタマイズ性を高めるための開発を行っていますが、これに加えてそれらを統合的に操作するコーディングインターフェースが求められていました。
Zeplは、Apache Zeppelinのクリエーターらによって開発されたノートブックソリューションです。多言語(Python, R, SQL…)サポートや組み込み済みビジュアライゼーションに加え、コラボレーション、セキュリティ、バージョン管理などエンタープライズ向けの機能を備えています。
Zepl買収により、コーディングスキルを持つデータサイエンティストや開発者向けのユーザーエクスペリエンスが飛躍的に向上します。2022年中の製品統合を計画しています。
計画メンテナンスの情報をお知らせいたします。
DataRobot クラウド版のサービス状況を随時ご確認いただけます。
メンテナンスやインシデントに関するEメールやSMSの更新情報を受け取るには、status.datarobot.comに登録してください。
DataRobot Universityの2021年7月分までのスケジュールです。6/2にData Prepのより高度な特徴量作成方法とAPIによる操作方法を学ぶコース Data Prep IIを開催します。ぜひお早めにご計画の上お申し込みください。
各コースの詳細および申し込みはhttps://jp.university.datarobot.com/page/datarobot-university
をご参照ください。
プレスリリース
DataRobot 日本法人カントリーマネージャーに馬場 道生が就任
エンタープライズ AI のリーダーである DataRobot, Inc.は、5月10日付けで同社の日本法人である DataRobot Japan 株式会社のカントリーマネージャーに馬場 道生(ばば みちお)が就任したことを発表しました。馬場は今後、日本市場におけるビジネスの責任者として全ての業務を統括します。
国内地方銀行初、DataRobotが島根銀行にAIドリブン組織構築プログラムを提供
エンタープライズ AI のリーダーである DataRobot, Inc.は本日、株式会社島根銀行(本社:島根県松江市、頭取:鈴木 良夫、以下島根銀行)の全社的な AI サクセス(AI を活用したビジネスで成功を収める)の推進を目指し「AI ドリブン組織構築プログラム(以下本プログラム)」の提供を開始したと発表しました。DataRobot は今後、本プログラムを通じて島根銀行の AI ドリブンによるデジタルシフト実現を強力に支援します。
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