DataRobotユーザーの皆様、
世界的なスポーツ大会が閉幕しました。暑い日が続きますので、コミュニティのオンラインコンテンツでスキルアップをされてみてはいかがでしょうか。
DataRobot, Inc.は、MLOpsプラットフォームであるAlgorithmiaの買収を発表しました。これにより、DataRobotは、機械学習モデルを本番環境に導入することに焦点を当てたMLOps分野の包括的なソリューションを提供する卓越したプロバイダーとしての地位をさらに強固なものにします。
スキルアップAI株式会社およびDataRobot, Inc.は、日本国内で初となる「AI教育パートナー」契約を締結したことを発表しました。
DataRobotのAI教育パートナーは、エンタープライズAIプラットフォームであるDataRobotを活用した教育プログラムを提供することで、Pythonなどのプログラミング言語を使わないAI 教育プログラムの実施が可能となります。これにより、これまでAI教育が進まなかった企業および、ビジネスにおいてAIを必要とするすべての人が、より容易にAIを体験・理解することで、日本のAI推進を加速させることを目指していきます。
DataRobotコミュニティでは、「コミュニティラジオ」を月末に放送しております。
ラジオ初回放送の書き起こし記事でラジオの雰囲気をチェック。
「AIニュース」では、気になるAI関連のニュースをお届け。「DataRobot Dock」では、DataRobotのベーシックな機能を振り返って便利な使い方を紹介。
「コミュニティテーマ」では、毎月のデータサイエンス・トークテーマを設定し、メンバーの皆様からの様々な「投稿」をお待ちしております。
7月は「データパートナー」と投稿テーマは「特徴量エンジニアリング」でお届けしました。
録音はPodcastにて配信中。隙間時間や移動時でも音声のみでお楽しみいただけます。
8月のテーマは「アルゴリズム」です。ぜひご投稿ください。
[ビデオ] kaggleスキルのビジネス活用DataRobot実践編#2 「需要予測」
kaggleコンペのテクニックをビジネスで応用する方法を紹介するKaggle GrandMaster センキンによる人気の本シリーズ第2段を公開。テーマは「需要予測」です。
正規分布にならないデータのモデル作成時の対処法についてご紹介しています。
シンプソンのパラドックスはDataRobotでどう見える?交絡因子を見落とす危険性。
予測モデルを作る理由は、新しいデータに対して予測を行いたいというケースの他に、ターゲットの要因となる特徴量を見つけたい、という要因分析を行いたいケースがあります。その際に抑えるべき内容として、交絡因子の存在があります。
記事の閲覧にはコミュニティへのユーザー登録が必要です。
モデリングを行う際に地味ではあるが、結果に大きく影響を与えるのが「データのパーティション」です。データのパーティションは特徴量エンジニアリングなどと異なり、表面上に見えにくいため軽視されがちですが、適切なパーティションを選ばないことにより運用で痛手を負うケースがあります。本稿では利用シーン別に適切なパーティションの選び方とその差異を考察します。
Part 1に続き、本稿では各パーティショニングの手法を、手法詳細・利用シーン・メリット・デメリットの観点から考察していきます。
DataRobot クラウド版のサービス状況を随時ご確認いただけます。
メンテナンスやインシデントに関するEメールやSMSの更新情報を受け取るには、status.datarobot.comに登録してください。
DataRobot Universityでは、Data Prep、AutoML、AutoTS、MLOpsの各製品ごとに基礎レベル ワン とアドバンストレベル ツー」の二種類のコースをご用意しています。すでに機械学習の基礎知識をお持ちで、DataRobotの利用方法を学びたい方のために、セルフラーニング形式の HowTo を提供開始しました。ぜひご活用ください。
各コースの詳細および申し込みはhttps://jp.university.datarobot.com/page/datarobot-university
をご参照ください。
プレスリリース
東日本の地方銀行初、DataRobotが開発したAIを福島銀行が実務導入開始
DataRobot、NTTデータと連携し、需要予測の精度向上を実現するTwitter集計データサンプルのPoC提供を開始
データパートナープログラムにより、機械学習モデルに必要な様々な外部データへのアクセスを提供し、モデル構築時のより一層の精度向上が期待されます。
デロイト トーマツ、DataRobotと戦略的連携に合意 日本企業の自立自走のAI活用と競争力強化を推進
日本企業の競争力強化のため、AI戦略策定から人材開発、組織構築、アドバンスト アナリティクス、ツール導入、ライセンス販売、導入後のマネジメントまで一貫したサービス提供でAI活用を支援
DataRobot、3億ドルのシリーズG資金調達を含む主要なマイルストーンを発表
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