本記事はDataRobot アドベントカレンダー2021の参加記事です
コミュニティメンバーの皆さんも投稿してDataRobotロゴ入りソックスをゲットしましょう
本記事は2021年12月14日(水)の時点の情報に基づいています
BigQueryをデータウェアハウスにしている方もいらっしゃいますが、BigQueryとDataRobotの接続は現時点では簡単にできます。
右上の人のアイコン(設定で変えていれば自分のアイコン)から「データの接続」をクリック→「新しいデータ接続を追加」(一枚目)をクリック→コネクター一覧から「BigQuery」を選択→二枚目右側の項目を埋める以上で設定が終わります。
![スクリーンショット 2021-12-06 15.24.02.png スクリーンショット 2021-12-06 15.24.02.png](/t5/image/serverpage/image-id/7554iE970CEB4E31E6D47/image-size/large?v=v2&px=999)
二枚目右側の項目は入力可能な項目がたくさんありますが、赤枠で囲った部分、「データ接続名」「ドライバ(recommendedがあるのでそれを選択)」「Projectid」の三つのみで構いません。「Projectid」はGoogle CloudのProjectidをご入力ください。
![スクリーンショット 2021-12-06 15.26.24.png スクリーンショット 2021-12-06 15.26.24.png](/t5/image/serverpage/image-id/7555i7E536FC33C28A164/image-size/large?v=v2&px=999)
設定が終わると、「接続のテスト」と出ますので、こちらをクリックしていただいて、BigQueryとの接続権限を持つGoogle Accountを使って認証が可能です。(三枚目)ここまでで接続できますので、接続したデータソースからプロジェクトを開始や、AIカタログへデータを追加することができるようになります。
![スクリーンショット 2021-12-06 15.30.15.png スクリーンショット 2021-12-06 15.30.15.png](/t5/image/serverpage/image-id/7556iBC14B82317D857C4/image-size/large?v=v2&px=999)